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【令和6年度上期】第二種電気工事士 学科試験の問題と解答・解説
令和6年度上期(2024年5月26日実施)の第二種電気工事士学科試験、全50問の問題と正解・解説です。問題は試験センターが公表したものを掲載し、解説は当サイトで作成しています。
出典:令和6年度上期第二種電気工事士学科試験
問題1.一般問題(問1〜30)
問1 図のような回路で,8Ωの抵抗での消費電力[W]は。

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正解:ロ
20Ωと30Ωの並列は 20×30÷(20+30)=12Ω。これに8Ωが直列なので全体は20Ω、電流は200÷20=10Aです。8Ωの消費電力は I²R=10²×8=800Wです。
問2 電気抵抗R[Ω],直径D[mm],長さL[m]の導線の抵抗率[Ω·m]を表す式は。

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正解:ハ
抵抗は R=ρL/A、断面積は A=πD²/4 です。直径D[mm]をm単位にすると断面積は πD²/4×10⁻⁶[m²] なので、ρ=πD²R/(4L)×10⁻⁶ となり、ハが正解です。
問3 電線の接続不良により,接続点の接触抵抗が0.2Ωとなった。この電線に15Aの電流が流れると,接続点から1時間に発生する熱量[kJ]は。

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正解:ニ
接続点の発熱量は I²Rt=15²×0.2×3600=162,000J=162kJです。
問4 定格電圧V[V],定格電流I[A]の三相誘導電動機を定格状態で運転したところ,消費電力がP[kW]であった。この電動機の力率[%]を表す式は。

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正解:イ
三相の消費電力は P=√3VI×力率 です。P[kW]をWに直すと力率=P×10³÷(√3VI)、%にすると ×100 して P÷(√3VI)×10⁵ となり、イが正解です。
問5 図のような三相3線式回路に流れる電流I[A]は。

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正解:ロ
Y結線の抵抗1つには線間電圧の1/√3がかかり、200÷1.73≒115.6V。電流は115.6÷10≒11.6Aです。
問6 図のように,電線のこう長8mの配線により,消費電力2000Wの抵抗負荷に電力を供給した結果,負荷の両端の電圧は100Vであった。配線における電圧降下[V]は。

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正解:イ
負荷電流は 2000÷100=20A。電線は往復16mで、抵抗は 16×3.2÷1000≒0.051Ω。電圧降下は 20×0.051≒1Vです。
問7 図のような単相3線式回路において,電線1線当たりの抵抗が0.1Ω,抵抗負荷に流れる電流がともに15Aのとき,この配線の電力損失[W]は。

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正解:イ
上下の負荷に同じ15Aが流れるので、中性線には電流が流れません。損失は外側の2本だけで 2×15²×0.1=45Wです。
問8 金属管による低圧屋内配線工事で,管内に直径2.0mmの600Vビニル絶縁電線(軟銅線)4本を収めて施設した場合,電線1本当たりの許容電流[A]は。

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正解:ロ
直径2.0mmの600Vビニル絶縁電線の許容電流は35Aです。電流減少係数0.63をかけて 35×0.63≒22Aです。
問9 図のような電熱器H1台と電動機M2台が接続された単相2線式の低圧屋内幹線がある。この幹線の太さを決定する根拠となる電流IW[A]と幹線に施設しなければならない過電流遮断器の定格電流を決定する根拠となる電流IB[A]の組合せとして,適切なものは。

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正解:ハ
電動機の合計IM=40A、電熱器IH=10A。IMがIHより大きく50A以下なので、IW=1.25×40+10=60A。IBは 3×IM+IH=130A と 2.5×IW=150A の小さい方で130Aです。
問10 低圧屋内配線の分岐回路の設計で,配線用遮断器,分岐回路の電線の太さ及びコンセントの組合せとして,適切なものは。

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正解:イ
20Aの配線用遮断器の分岐回路は、1.6mm以上の電線と20A以下のコンセントが使えます。イ(2.0mm・20Aコンセント)が適切です。ロは30Aの回路に2.0mm、ハは20Aの回路に30Aコンセント、ニは30Aの回路に15Aコンセントで不適切です。
問11 アウトレットボックス(金属製)の使用方法として,不適切なものは。

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正解:ハ
アウトレットボックスは、電線の引き入れ、電線相互の接続、照明器具などへの電線の引き出しに使います。配線用遮断器をまとめて設置するのは分電盤なので、ハが不適切です。
問12 低圧屋内配線として使用する600Vビニル絶縁電線(IV)の絶縁物の最高許容温度[℃]は。

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正解:ロ
600Vビニル絶縁電線(IV)の絶縁物の最高許容温度は60℃です。
問13 硬質ポリ塩化ビニル電線管の切断及び曲げ作業に使用する工具の組合せとして,適切なものは。

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正解:ニ
硬質ポリ塩化ビニル電線管(VE管)は、合成樹脂管用カッタで切断し、面取器で切り口を整え、トーチランプで温めて曲げます。ニが正しい組合せです。パイプベンダは金属管用、圧着工具は電線の接続用です。
問14 三相誘導電動機の始動において,全電圧始動(じか入れ始動)と比較して,スターデルタ始動の特徴として,正しいものは。

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正解:ロ
スターデルタ始動は、始動時にスター結線にして巻線にかかる電圧を1/√3に下げる方法です。そのため始動電流が小さくなります(全電圧始動の約1/3)。始動トルクも小さくなり、始動時間は長くなります。
問15 組み合わせて使用する機器で,その組合せが明らかに誤っているものは。

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正解:イ
ネオン変圧器はネオン管灯に使うもので、高圧水銀灯には専用の安定器を使います。よってイの組合せが誤りです。
問16 写真の矢印で示す材料の名称は。

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正解:ロ
写真の矢印の材料は、はしご状の金属の棚で、多数のケーブルを並べて支持するケーブルラックです。
問17 写真に示す器具の名称は。

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正解:ロ
写真は、ソケットから電線が出ていて、防水構造になっている線付防水ソケットです。屋外の看板灯などに使います。
問18 写真に示す工具の用途は。

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正解:イ
写真はクリックボール(ハンドル)です。先端にリーマを取り付けて回し、金属管の切り口の内側を面取りするのに使います。
問19 低圧屋内配線工事で,600Vビニル絶縁電線(軟銅線)をリングスリーブ用圧着工具とリングスリーブE形を用いて終端接続を行った。接続する電線に適合するリングスリーブの種類と圧着マーク(刻印)の組合せで,a~dのうちから不適切なものを全て選んだ組合せとして,正しいものは。

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正解:ロ
1.6mm2本+2.0mm1本は小スリーブ・刻印「小」、1.6mm4本も小スリーブ・刻印「小」が正しい組合せです。中スリーブ・刻印「中」としたbとcが不適切です。aの1.6mm2本(小・○)と、dの1.6mm1本+2.0mm2本(中・中)は適切です。
問20 使用電圧100Vの低圧屋内配線のライティングダクト工事として,不適切なものは。

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正解:ニ
ライティングダクトは、造営材を貫通して施設してはいけません。壁を貫通させたニが不適切です。支持点間2m以下、終端部の閉そく、全長4m以下ならD種接地工事を省略できる点は適切です。
問21 使用電圧200Vの三相電動機回路の施工方法で,不適切なものは。

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正解:イ
湿気の多い場所の金属可とう電線管工事には、2種金属製可とう電線管(プリカチューブ)を使う必要があります。1種を使ったイが不適切です。
問22 ケーブル工事による低圧屋内配線で,ケーブルと弱電流電線の接近又は交差する箇所がa~dの4箇所あった。a~dのうちから適切なものを全て選んだ組合せとして,正しいものは。

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正解:ロ
ケーブルと弱電流電線は接触しないように施設します。離して施設したcと、堅ろうな隔壁を設けたdは適切です。接触していたaとbは不適切なので、ロが正解です。
問23 硬質ポリ塩化ビニル電線管による合成樹脂管工事として,不適切なものは。

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正解:イ
硬質ポリ塩化ビニル電線管の支持点間の距離は1.5m以下にします。2mとしたイが不適切です。差込み深さを外径の0.8倍以上(接着剤使用時)とすること(ロ)や、防湿装置(ハ)、金属製ボックスのD種接地(ニ)は適切です。
問24 アナログ式回路計(電池内蔵)の回路抵抗測定に関する記述として,誤っているものは。

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正解:ニ
抵抗レンジに倍率表示がある場合は、読んだ指示値に倍率をかけて測定値とします。「倍率で割る」としたニが誤りです。
問25 アナログ形絶縁抵抗計(電池内蔵)を用いた絶縁抵抗測定に関する記述として,誤っているものは。

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正解:ニ
絶縁抵抗の測定は、必ず電源を切った状態で行います。電源電圧が加わった状態で測定するとしたニが誤りです。
問26 使用電圧100Vの低圧電路に,地絡が生じた場合0.1秒で自動的に電路を遮断する装置が施してある。この電路の屋外にD種接地工事が必要な自動販売機がある。その接地抵抗値a[Ω]と電路の絶縁抵抗値b[MΩ]の組合せとして,適合していないものは。

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正解:イ
地絡時に0.5秒以内に遮断する装置があれば、D種接地工事の接地抵抗は500Ω以下でよく、使用電圧100V(対地電圧150V以下)の電路の絶縁抵抗は0.1MΩ以上が必要です。aが600Ωのイは接地抵抗が基準を超えるので適合していません。
問27 図は測定器の目盛板を示したものである。この測定器に関する記述として,誤っているものは。

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正解:ロ
目盛板の記号は、可動鉄片形で交流回路用の電圧計を表しています。永久磁石可動コイル形(直流用)としたロが誤りです。
問28 「電気工事士法」において,一般用電気工作物に係る工事の作業で,a,bともに電気工事士でなければ従事できないものは。

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正解:イ
配電盤を造営材に取り付ける作業と、電線管を曲げる作業は、どちらも電気工事士でなければ従事できません。地中電線用の管の設置、電力量計の取付け、電線を支持する柱の設置、接地極の埋設、差込み接続器へのコードの接続は、軽微な作業として資格がなくても行えます。
問29 「電気用品安全法」における特定電気用品に関する記述として,誤っているものは。

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正解:ハ
特定電気用品に付ける表示は、ひし形の中にPSEの記号です。ハは、特定電気用品に付けることができる表示の記号が誤っているので、誤りの記述です。製造・輸入事業者が要件を満たして表示を付すことや、表示のない特定電気用品を販売してはならないことは正しいです。
問30 「電気設備に関する技術基準を定める省令」に関する記述として,誤っているものは。

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正解:ニ
省令で「電線」は、強電流電気の伝送に使用する電気導体、絶縁物で被覆した電気導体などと定義されています。「通常の使用状態で電気が通じているところ」は「電路」の定義なので、ニが誤りです。
問題2.配線図(問31〜50)
問31〜50は、次の配線図についての問題です。図をタップすると大きく表示されます。
問31 ①で示す図記号の名称は。

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正解:イ
①の、丸に×の記号に数字(6)を添えた図記号は、リモコンセレクタスイッチです。複数のリモコンリレーを1か所でまとめて操作するスイッチで、数字は回路数を表します。
問32 ②で示す図記号の器具の取り付け場所は。

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正解:ロ
②はコンセントの図記号に、取り付け場所を表す記号が付いたものです。この記号は天井面に取り付けるコンセント(天井コンセント)を表します。
問33 ③で示す部分に使用するコンセントの極配置(刃受)は。

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正解:ニ
③は「E20A」と添えられたコンセントで、20A125V接地極付コンセントです。20A用は片方の刃受けがL字形になり、接地極が付いたニの極配置です。
問34 ④で示す図記号の名称は。

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正解:イ
④の、長方形の中に×を描いた形の図記号は、誘導灯です。非常口などへの避難経路を示す照明です。
問35 ⑤で示す部分の配線で(VE28)とあるのは。

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正解:ハ
VEは硬質ポリ塩化ビニル電線管で、後ろの数字は内径(近似内径)をmmで表します。VE28は内径28mmの硬質ポリ塩化ビニル電線管です。
問36 ⑥で示す部分の接地工事の種類及びその接地抵抗の許容される最大値[Ω]の組合せとして,正しいものは。

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正解:ハ
⑥は使用電圧300V以下の分電盤の金属製外箱などの接地なので、D種接地工事です。引込線の電源側に地絡遮断装置がないため緩和は受けられず、接地抵抗は100Ω以下です。
問37 ⑦で示す箇所に設置する機器の図記号は。

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正解:ロ
⑦の箇所には、リモコン配線で照明などを入り切りするための機器を設置します。図記号の形と添字の組合せから、ロが正しい図記号です。
問38 ⑧で示す部分の電路と大地間の絶縁抵抗として,許容される最小値[MΩ]は。

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正解:イ
⑧は単相100Vの回路で、対地電圧150V以下です。使用電圧300V以下・対地電圧150V以下の電路の絶縁抵抗は0.1MΩ以上が必要です。
問39 ⑨で示す図記号の器具を用いる目的は。

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正解:イ
⑨はⓈに「f20A」と添えられた、ヒューズ付の開閉器です。ヒューズで過電流を遮断することが目的です。
問40 ⑩の部分の最少電線本数(心線数)は。

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正解:ロ
⑩の部分の電線本数は、配線図を複線図に書き直して数えます。3路スイッチ(ア3)同士をつなぐ部分なので、最少で3本必要になります。
問41 ⑪で示すボックス内の接続をすべて差込形コネクタとする場合,使用する差込形コネクタの種類と最少個数の組合せで,正しいものは。

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正解:ロ
⑪のボックス内の接続は、複線図で接続点ごとの電線本数を数えて差込形コネクタを選びます。数えると2本用1個・3本用2個(ロ)が最少個数です。
問42 ⑫で示す電線管相互を接続するために使用されるものは。

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正解:ハ
⑫は(VE)の硬質ポリ塩化ビニル電線管の部分です。VE管同士の接続にはTSカップリング(ハ)を使います。イは合成樹脂製可とう電線管用、ロはねじなし電線管用、ニは金属製可とう電線管用です。
問43 ⑬で示す部分の配線工事で一般的に使用されることのない工具は。

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正解:イ
⑬の部分は硬質ポリ塩化ビニル電線管の工事で、合成樹脂管用カッタ、面取器、トーチランプなどを使います。パイプレンチ(イ)は金属管を回すための工具なので、一般的に使いません。
問44 ⑭で示す回路の漏れ電流を測定できるものは。

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正解:イ
漏れ電流の測定には、クランプ形の漏れ電流計(イ)を使います。ロは回路計、ハは検電器、ニは絶縁抵抗計です。
問45 ⑮で示す図記号の部分に使用される機器は。

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正解:ニ
⑮の図記号の部分には、写真ニの機器を使います。図記号に添えられた表示と、機器の端子や表示の構成から判断します。
問46 ⑯の示す接地線を直線重合せ接続する場合の工具とスリーブの組合せとして,適切なものは。

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正解:ニ
接地線を直線重ね合わせで圧着接続する場合は、Pスリーブ(裸圧着スリーブ)と、それに対応した手動圧着工具(柄が赤色のもの)を使います。ニが適切な組合せです。黄色の柄はリングスリーブ(E形)用です。
問47 ⑰で示す図記号の器具は。

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正解:ニ
⑰は●にLを添えた、確認表示灯内蔵スイッチです。スイッチが入のときに表示灯が点灯します。写真ニが該当します。
問48 ⑱で示すボックス内の接続をすべて圧着接続とする場合,使用するリングスリーブの種類と最少個数の組合せで,正しいものは。

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正解:ロ
⑱のボックス内は、VVF2.0の電線と接地線を含む接続です。複線図で接続点ごとに電線の太さと本数を数えると、すべて中スリーブを使う接続になり、中スリーブ3個(ロ)が最少個数です。
問49 ⑲で示すボックス内の接続をリングスリーブで圧着接続した場合のリングスリーブの種類,個数及び圧着接続後の刻印との組合せで,正しいものは。

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正解:イ
⑲のボックス内の接続は、複線図で接続点ごとの電線本数を数えます。電線はすべて1.6mmで、2本の接続が3か所(刻印○)、3〜4本の接続が1か所(刻印小)になり、小スリーブ4個(○3・小1)のニが正しい組合せです。
問50 この配線図で,使用されていないコンセントは。

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正解:ニ
この配線図には、2口の接地極付コンセント(2E)、引掛シーリングや天井コンセント、接地極付接地端子付コンセント(EET)などが使われていますが、写真ニの形のコンセントの図記号はありません。
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