ホーム > 電工2種ドリル > 過去問と解説 > 令和7年度上期

【令和7年度上期】第二種電気工事士 学科試験の問題と解答・解説

令和7年度上期(2025年5月25日実施)の第二種電気工事士学科試験、全50問の問題と正解・解説です。問題は試験センターが公表したものを掲載し、解説は当サイトで作成しています。

この回を本番形式でドリルとして解く →

出典:令和7年度上期第二種電気工事士学科試験

問題1.一般問題(問1〜30)

問1 図のような回路で,スイッチS1を閉じ,スイッチS2を開いたときの,端子a–b間の合成抵抗[Ω]は。

問1の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ロ

S1を閉じると、上の段の30Ωの並列部分のうちスイッチ側に電流が流れ、上の30Ωは短絡されます。S2を開くと右端の30Ωには電流が流れません。残るのはaから左の30Ωと縦の30Ωの直列なので、30+30=60Ωです。

問2 直径1.6mm,長さ8mの軟銅線と電気抵抗が等しくなる長さ32mの軟銅線の直径[mm]は。

問2の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ハ

電線の抵抗は長さに比例し、直径の2乗に反比例します。長さが4倍(8m→32m)でも抵抗を同じにするには、直径の2乗を4倍、つまり直径を2倍にします。1.6×2=3.2mmです。

問3 電線の接続不良により,接続点の接触抵抗が0.2Ωとなった。この電線に10Aの電流が流れると,接続点から1時間に発生する熱量[kJ]は。

問3の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:イ

接続点の発熱量は I²Rt=10²×0.2×3600=72,000J=72kJ です。接触抵抗がわずかでも、電流が大きいと発熱が大きくなり、火災の原因になります。

問4 図のような交流回路で,電源電圧102V,抵抗の両端の電圧が90V,リアクタンスの両端の電圧が48Vであるとき,負荷の力率[%]は。

問4の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ハ

力率は、電源電圧に対する抵抗の電圧の割合で求められます。90÷102≒0.88なので88%です。(直列回路では cosθ=VR÷V)

問5 図のような三相3線式回路に流れる電流I[A]は。

問5の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ロ

1相のインピーダンスは √(8²+6²)=10Ω。Y結線なので相電圧は200÷1.73≒115.6V、電流は115.6÷10≒11.6Aです。

問6 図のような単相2線式回路において,配線の長さは100m,負荷電流は10Aで,抵抗負荷が接続されている。配線の電圧降下(Vs-Vr)を4V以内にするための電線の最小太さ(断面積)[mm2]は。

問6の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ハ

電圧降下は 2×電流×電線1本の抵抗 です。4V以内にするには、電線1本の抵抗が 4÷(2×10)=0.2Ω以下、つまり100mで0.2Ω=1kmあたり2.0Ω以下が必要です。表で2.0Ω/km以下の最小は14mm²(1.30Ω/km)です。

問7 図のような単相3線式回路において,電線1線当たりの抵抗が0.1Ωのとき,a–b間の電圧[V]は。

問7の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ロ

中性線には上下の電流の差 20-10=10A が流れます。a–b間の電圧は、電源電圧103Vから上の電線の降下 0.1×20=2V と中性線の降下 0.1×10=1V を引いて、103-2-1=100Vです。

問8 合成樹脂製可とう電線管(PF管)による低圧屋内配線工事で,管内に断面積5.5mm2の600Vビニル絶縁電線(軟銅線)3本を収めて施設した場合,電線1本当たりの許容電流[A]は。

問8の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ロ

断面積5.5mm²の600Vビニル絶縁電線の許容電流は49Aです。電流減少係数0.70をかけて、49×0.70≒34Aになります。

問9 図のように定格電流100Aの過電流遮断器で保護された低圧屋内幹線から分岐して,6mの位置に過電流遮断器を施設するとき,ab間の電線の許容電流の最小値[A]は。

問9の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ロ

分岐点から過電流遮断器までが3mを超え8m以下の場合、その電線の許容電流は幹線の過電流遮断器の定格電流の35%以上が必要です。100×0.35=35Aです。

問10 低圧屋内配線の分岐回路の設計で,配線用遮断器,分岐回路の電線の太さ及びコンセントの組合せとして,適切なものは。

問10の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ニ

20Aの配線用遮断器の分岐回路には、1.6mm以上の電線と20A以下のコンセントが使えます。ニ(2.0mm・20Aコンセント)が適切です。イは30Aの回路に2.0mm、ロは20Aの回路に30Aコンセント、ハは30Aの回路に15Aコンセントで不適切です。

問11 金属管工事に使用される「ねじなしボックスコネクタ」に関する記述として,誤っているものは。

問11の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ハ

ねじなしボックスコネクタの止めネジは、ネジの頭部がねじ切れるまで締め付けて固定します。「ねじ切らないように締め付ける」としたハが誤りです。接地用の端子があること、ねじなし電線管とボックスの接続に使うこと、絶縁ブッシングを付けて使うことは正しいです。

問12 許容電流から判断して,公称断面積1.25mm2のゴムコード(絶縁物が天然ゴムの混合物)を使用できる最も消費電力の大きな電熱器具は。

問12の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ロ

公称断面積1.25mm²のゴムコードの許容電流は12Aです。100Vでは1,200Wまで使えるので、それ以下で最も大きい1,000Wのオーブントースター(ロ)が正解です。

問13 電気工事の種類と,その工事に使用する工具との組合せで,適切なものは。

問13の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ハ

パイプベンダは金属管の曲げ加工に使う工具なので、ハが適切です。リード型ねじ切り器は金属管のねじ切り、合成樹脂管用カッタは合成樹脂管の切断、ボルトクリッパは太い電線やボルトの切断に使います。

問14 極数6の一般用三相かご形誘導電動機を周波数50Hzで使用するとき,最も近い回転速度[min-1]は。

問14の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ロ

誘導電動機の回転速度(同期速度)は 120×周波数÷極数 で求めます。120×50÷6=1,000min⁻¹です。

問15 組み合わせて使用する機器で,その組合せとして,明らかに誤っているものは。

問15の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ハ

ネオン変圧器はネオン管灯に使う変圧器で、メタルハライドランプには専用の安定器を使います。よってハの組合せが誤りです。光電式自動点滅器と庭園灯、零相変流器と漏電警報器、スターデルタ始動装置とかご形誘導電動機は正しい組合せです。

問16 写真に示す材料の用途は。

問16の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:イ

写真は硬質ポリ塩化ビニル電線管(VE管)同士をつなぐTSカップリングです。接着剤を塗って管を差し込んで使います。

問17 写真に示す器具の名称は。

問17の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ハ

写真は3極の配線用遮断器で、表示に電動機の容量(kW)が書かれています。過負荷から電動機を守る機能を持つ配線用遮断器(電動機保護兼用)です。テストボタンがないので漏電遮断器ではありません。

問18 写真に示す工具の電気工事における用途は。

問18の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:イ

写真はトーチランプです。硬質ポリ塩化ビニル電線管(VE管)を炎で温めて柔らかくし、曲げ加工するときに使います。

問19 単相100Vの屋内配線工事における絶縁電線相互の接続で,次のような箇所があった。a~dのうちから適切なものを全て選んだ組合せとして,正しいものは。

問19の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ニ

電線の接続では、電気抵抗を増加させないこと、引張強さを20%以上減少させないこと、接続部分を電線の絶縁物と同等以上の絶縁効力のあるもので十分に被覆することが必要です。a・b(10%減は20%以内)・dが適切で、抵抗が増えたcは不適切です。

問20 低圧屋内配線工事(臨時配線工事の場合を除く)で,600Vビニル絶縁ビニルシースケーブルを用いたケーブル工事の施工方法として,適切なものは。

問20の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ニ

丸形ケーブルを曲げるときは、屈曲部の内側の半径をケーブル外径の6倍以上にします。8倍のニは適切です。垂直に取り付ける場合の支持点間は6m以下(イの8mは不可)、弱電流電線と同じ管に収めること(ロ)やコンクリートへの直接埋設(ハ)はできません。

問21 住宅の屋内に三相200Vのルームエアコンを施設した。工事方法として,適切なものは。

問21の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ハ

住宅で対地電圧150Vを超える(三相200V)ルームエアコンは、定格消費電力2kW以上で、専用の配線用遮断器と漏電遮断器を付け、コンセントを使わず直接接続する必要があります。条件をすべて満たすハが適切です。

問22 特殊場所とその場所に施工する低圧屋内配線工事の組合せで,不適切なものは。

問22の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ロ

石油などの危険物を扱う場所でケーブル工事をする場合は、ケーブルを管などの防護装置に収めて施設します(MIケーブルなどを除く)。防護装置に収めていないロが不適切です。

問23 三相3線式200V回路の屋内配線を金属管工事により施設した場合に,適切なものは。

問23の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:イ

直径2.0mmの電線3本は、太さ19mmの薄鋼電線管に収めることができるので、イが適切です。曲げ半径は管内径の6倍以上(ロは不可)、屋外用ビニル絶縁電線(OW)は屋内配線に使えず(ハ)、対地電圧150Vを超える場合に接地を省略できるのは4m以下の管(ニは不可)です。

問24 アナログ式回路計(電池内蔵)の回路抵抗測定に関する記述として,誤っているものは。

問24の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ハ

抵抗測定の前の0Ω調整は、赤と黒のテストリードを短絡(先端同士を接触)させて行います。「開放し」としたハが誤りです。

問25 選択肢の各図のうち,アナログ式絶縁抵抗計の表示部として,正しいものは。

問25の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ハ

アナログ式絶縁抵抗計の目盛りは、左端が∞(無限大)、右端が0で、MΩ単位の対数的な目盛りになっています。ハが正しい表示部です。ロは力率計、イやニは目盛りの並び方が絶縁抵抗計と異なります。

問26 接地抵抗計(電池式)に関する記述として,誤っているものは。

問26の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ロ

接地抵抗計(電池式)には、端子間を開放して零点を合わせる手順はありません。測定前に行うのは、電池の確認、地電圧の確認、補助極の配置です。よってロが誤りです。

問27 直動式指示電気計器の目盛板に図のような記号がある。記号の意味及び測定できる回路で,正しいものは。

問27の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:イ

左の記号(馬てい形の磁石とコイル)は永久磁石可動コイル形で、直流回路で使う計器です。右の記号(┌┐を伏せた形)は目盛板を水平に置いて使うことを表します。イが正しいです。

問28 「電気工事士法」に関する記述として,誤っているものは。

問28の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ハ

電気工事士は、電気工事の作業に従事するときは電気工事士免状を携帯していなければなりません。「事務所に保管」としたハが誤りです。

問29 低圧の屋内電路に使用する次のもののうち,特定電気用品の組合せとして,正しいものは。

問29の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ロ

定格電流20Aの漏電遮断器(A)と、導体の太さ2.0mmの3心ビニル絶縁ビニルシースケーブル(C)は特定電気用品です。換気扇(B)と合成樹脂製可とう電線管(D)は特定電気用品以外の電気用品なので、ロが正しい組合せです。

問30 一般用電気工作物に関する記述として,誤っているものは。

問30の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:イ

出力10kW未満の内燃力発電設備は小出力発電設備に当たり、低圧で受電する同じ構内に施設しても一般用電気工作物のままです。8kWなのに「一般用電気工作物とならない」としたイが誤りです。

問題2.配線図(問31〜50)

問31〜50は、次の配線図についての問題です。図をタップすると大きく表示されます。

令和7年度上期の配線図

問31 ①で示す引込線取付点の地表上の高さの最低値[m]は。

問31の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ロ

低圧引込線の取付点の高さは原則4m以上ですが、道路を横断せず、技術上やむを得ない場合で交通に支障がないときは2.5m以上でよいとされています。

問32 ②で示す部分の配線工事にEM電線を使用した場合,使用できない電線の記号(種類)は。

問32の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ニ

②は防護管(FEP)を使った地中配線です。地中に施設できるのはケーブルなので、絶縁電線であるEM-IE(600V耐燃性ポリエチレン絶縁電線)は使えません。EM-EEF、EM-CE、EM-EEはケーブルなので使えます。

問33 ③で示す図記号の器具の種類は。

問33の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ロ

③の図記号は「●」の横に「H」が付いた形で、位置表示灯を内蔵する点滅器です。スイッチが切のときに表示灯が点灯し、暗い場所でもスイッチの位置がわかります。「L」なら確認表示灯内蔵です。

問34 ④で示す図記号の名称は。

問34の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ニ

④の図記号は「●」の外側に丸を描いた押しボタンに「BL」が添えられたもので、確認表示灯付の電磁開閉器用押しボタンです。Bが押しボタン、Lが表示灯を表します。

問35 ⑤で示す図記号の機器は。

問35の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:イ

⑤は分電盤P-1内の「S」の図記号で、制御配線(※)からの信号で動作する開閉器、つまり電磁開閉器を表します。ポンプなどの電動機を自動で運転・停止するために使います。

問36 ⑥で示す機器の定格電流の最大値[A]は。

問36の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ロ

⑥は単相100Vの分岐回路の配線用遮断器です。1.6mmのVVFケーブルと15A・20Aのコンセントの分岐回路なので、配線用遮断器の定格電流は20A以下になります。

問37 ⑦で示す部分の接地工事における接地抵抗の許容される最大値[Ω]は。

問37の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ロ

⑦は300V以下の動力回路を含む分電盤などの接地なので、D種接地工事です。引込線の電源側に地絡遮断装置がないため緩和は受けられず、接地抵抗は原則どおり100Ω以下です。

問38 ⑧で示す図記号の器具の名称は。

問38の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ロ

⑧の図記号に添えられた「LF」はフロートレススイッチ電極を表します。電極で水位を検出してポンプを自動運転するもので、数字は電極の数です。「F」ならフロートスイッチです。

問39 ⑨で示す部分の最少電線本数(心線数)は。

問39の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:イ

⑨の部分の電線本数は、配線図を複線図に書き直して数えます。この部分のスイッチと照明器具の結び方をたどると、最少で2本です。

問40 ⑩で示す部分は引掛形のコンセントである。その図記号の傍記表示は。

問40の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ハ

コンセントの傍記表示で、引掛形は「T」です。ELは漏電遮断器付、Hは医用、LKは抜け止め形を表します。

問41 ⑪で示す図記号の機器は。

問41の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ロ

⑪は分電盤L-1の「BE 3P 100A(欠相保護付)」です。単相3線式で中性線が欠けたときに遮断する機能を持つ、中性線欠相保護付の漏電遮断器のロが該当します。ハは配線用遮断器、ニは漏電遮断機能のない中性線欠相保護付のブレーカです。

問42 ⑫で示すボックス内の接続をリングスリーブで圧着接続した場合のリングスリーブの種類,個数及び圧着接続後の刻印との組合せで,正しいものは。

問42の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ロ

⑫のボックス内の接続は、配線図を複線図に書き直し、接続点ごとに電線本数を数えます。電線はすべて1.6mmで、2本の接続が3か所(刻印○)、3本の接続が1か所(刻印小)になるため、小スリーブ4個(○3・小1)のロが正しい組合せです。

問43 ⑬で示す地下1階のポンプ室内で使用されていないものは。

問43の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ニ

地下1階のポンプ室には、プルボックス(⊠)、フロートスイッチ(F)、露出形のスイッチボックスを使う器具などの図記号があります。ニの器具はポンプ室の図記号にないので、使用されていないものです。

問44 ⑭で示す部分の配線工事に必要なケーブルは。

問44の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ハ

⑭の部分は、複線図に書き直してスイッチと照明器具の結び方をたどると、2心ケーブルが2本必要になります。心線数を最少とする条件なので、ハが正解です。

問45 ⑮で示す部分の工事で,一般的に使用されることのないものは。

問45の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:イ

⑮の部分は(E31)とあるので、ねじなし電線管による金属管工事です。ねじなし電線管はねじを切らずに接続するため、ねじ切り器(イ)は一般的に使われません。パイプバイス、金切りのこ、リーマなどは使います。

問46 ⑯で示す部分の工事で,一般的に使用されることのないものは。

問46の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ロ

⑯はねじなし電線管(E31)の工事です。ロは内側にねじが切ってあるねじ付きのカップリングで、厚鋼電線管などに使うものなので、ねじなし電線管の工事には使われません。サドル、ノーマルベンド、ねじなしボックスコネクタは使います。

問47 ⑰で示すボックス内の接続をすべて圧着接続とする場合,使用するリングスリーブの種類と最少個数の組合せで,正しいものは。

問47の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ハ

⑰のボックス内の接続は、複線図で接続点ごとの電線本数を数えます。電線はすべて1.6mmで、どの接続点も2〜4本なので、すべて小スリーブになり、小5個のハが正しい組合せです。

問48 ⑱で示すボックス内の接続をすべて差込形コネクタとする場合,使用する差込形コネクタの種類と最少個数の組合せで,正しいものは。

問48の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ロ

⑱のボックス内の接続を差込形コネクタにする場合も、複線図で接続点ごとの電線本数を数え、本数に合ったコネクタを選びます。数えると3本用1個・4本用1個・5本用1個のロが最少個数です。

問49 この配線図の図記号から,この工事で使用されているコンセントは。

問49の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ロ

この配線図では、自販機のコンセントに「EET」(接地極付接地端子付)とあります。写真で接地極の穴と接地端子が付いたロが、使用されているコンセントです。

問50 この配線図の図記号から,この工事で使用されていないスイッチは。

問50の問題と選択肢
正解と解説を見る

正解:ハ

この配線図には、3路スイッチ(3ア)や位置表示灯内蔵スイッチ(H)は使われていますが、表示灯を内蔵した3路スイッチの図記号はありません。写真ハは表示灯付きの3路スイッチなので、使用されていないものです。

解説は当サイトが作成したもので、試験センターによるものではありません。正解は試験センター公表の解答に基づいています。内容の誤りにお気づきの場合はお問い合わせからお知らせください。