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第二種電気工事士(電気工事士2種)の学科試験とは?出題数・合格ライン・試験の流れ

第二種電気工事士は、住宅や小さな店舗などの電気工事をするために必要な国家資格です。試験は学科試験と技能試験の2段階で、学科に合格した人が技能試験に進みます。このページでは、学科試験の全体像をまとめます。

学科試験の基本

出題数50問(すべて四肢択一)
試験時間120分
配点1問2点・100点満点
合格ラインの目安60点(30問正解)
実施回数年2回(上期・下期)
方式CBT方式(パソコンで解答)と筆記方式(マークシート)

合格基準は毎回公表されるものではありませんが、これまで60点前後で合格になっています。50問中30問正解を最低ラインに、余裕をもって35問以上を目標にすると安心です。

問題は2つのパートに分かれる

問題用紙は「問題1.一般問題」30問と「問題2.配線図」20問に分かれています。

計算問題は全体の4分の1ほどで、残りは知識問題です。計算が苦手でも、知識問題と配線図で点を取れば十分に合格できます。

技能試験までの流れ

  1. 学科試験を受ける(CBT方式なら、期間内の都合のよい日に会場で受けられます)
  2. 学科に合格すると、同じ期の技能試験に進めます
  3. 技能試験では、実際に材料と工具を使って課題の配線を時間内に完成させます

学科に合格して技能試験に不合格だった場合、次回の学科試験が免除される制度もあります。細かい条件や日程、受験手数料は、試験を実施している一般財団法人電気技術者試験センターの公式サイトで必ず確認してください。

過去問から始めるのが近道

学科試験は、過去と同じ知識を問う問題が繰り返し出ます。テキストを最初から読み込むより、過去問を解いて、間違えた問題の解説を読むほうが効率的です。電工2種ドリルでは、直近3年・6回分の300問を1問ずつ解けます。

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